事故報告の趣旨と基準
2025年4月27日 安全委員
1 事故報告の趣旨は、詰まらない事故を防ぐためのもので、クラブ員自身のために書くものをご理解ください。
2 事故報告を書く基準は、 ①自分以外の人が協力して捜索が必要になった時。
②安全ネットより後方に機体が、落下した時。
は全て記入すること。
尚、ここで言う捜索とは墜落位置が不明になった機体を探すことを指す。
3 事故報告を書く時、事故原因の自己分析が、非常に重要であることを、理解して極力明確に書くように努めて書いてください。
4 事故報告を書くべき時に、事故報告を書かない人には、気付いた範囲で安全委員が事故報告用紙を事故当事者に渡し報告書を書くよう促す。
安全飛行ルールの見直し追加
1 朝1発目の飛行は、必ず、離陸後場周飛行をして調子を見ること!
2 必ず誰かに助手をお願いすること!
3 墜落機の捜索は必ず二人以上で!携帯電話をもって!
本部にもう一人(捜索時は都合最低3人必要)
以上の各項目を安全委員から各位へお願いです。
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